<big>タグの解説
<big>
は、文字を一回り大きく見せたい場合に使用しますが、あえてこのタグを使う必要はないでしょう。スタイルシートでフォントの大きさを指定した方が効率が良いからです。
相対的にフォントを一回り大きくするので、考えとしては<font size="+1">
と同じです。一回り小さくしたい場合は<small>
を使います。
この要素は廃止されました。文字の大きさを変更したい場合は、CSS(スタイルシート)のfont-size
プロパティを活用して下さい。
<big>要素に指定できる属性
- グローバル属性
- 全てのHTML要素に指定できる共通の属性です。詳細は一覧表で解説します。
- イベントハンドラ
- 全てのHTML要素に指定できるコンテンツ属性です。
<bgsound>要素の使い方とサンプルコード
この要素の最も基本的な書き方は以下の通りです。文章の中で文字を一回り大きくしたい箇所を囲います。現在、このタグは非推奨です。代わりにCSSのfont-size
プロパティで調整して下さい。
<p>文字列の中で<big>一回り大きくしたい場所</big>に指定して下さい。</p>