<u> 文字に下線(アンダーライン)を引く
タイプ | インライン要素 |
取り扱い | 非推奨 |
<u>タグは、文字に下線(アンダーライン)を引きます。非推奨タグなので文字の装飾にはスタイルシートを使いましょう。
余談ですが、文字にアンダーラインを引くと、リンクテキストと間違われて紛らわしいので、利用者にあまり好かれません。
<u>タグに指定できる属性
- title="テキスト"
- 要素のタイトルを設定します。
- style="プロパティ:値;"
- スタイルを指定します。
- id="", class=""
- idやclass付けが出来ます。
<u>の使用サンプル
HTML
文字列の中で<u>アンダーラインを引きたい場所</u>に指定して下さい。
表示確認
文字列の中でアンダーラインを引きたい場所に指定して下さい。
<u>に関連するHTMLタグ
テキストの意味付け要素 | |
---|---|
<a> | リンクを指定する |
<abbr> | 略語(頭字語以外)であることを表す |
<b> | 文字を太文字にする |
<br> | 改行を行う |
<bdi> | ページの書字方向とは別の書字方向を指定する |
<bdo> | 書字方向を指定する |
<cite> | 出典先、参照先を表す |
<code> | プログラムやスクリプトとして扱う |
<dfn> | 定義用語として扱う |
<em> | 強調する |
<i> | 文字を斜体(イタリック)にする |
<kbd> | キーボード入力される文字であることを示す |
<mark> | 文章内のテキストをハイライトして目立たせる |
<q> | 引用文であることを表す(短文用) |
<rb> | ルビをふる文字を指定する |
<ruby> | ルビの範囲を指定する |
<rp> | ルビを囲む記号を指定する |
<rt> | ルビの内容を指定する |
<rtc> | ルビテキストの集まりを指定する |
<s> | 正確ではなくなった内容であることを表す |
<samp> | プログラムによる出力結果のサンプルとして扱う |
<small> | 細則のような付帯注釈を表す |
<span> | インライン要素としての範囲を指定する |
<strong> | 重要な情報として扱う |
<sub> | 下付き文字として表示する |
<sup> | 上付き文字として表示する |
<time> | 日付や時刻を正確に示す |
<u> | 文字に下線(アンダーライン)を引く |
<var> | 変数や引数として扱う |
<wbr> | <nobr>内での改行位置の指定(NN独自) |