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<!DOCTYPE> ドキュメントタイプの宣言

対応ブラウザ
IE7対応IE8対応Firefox対応Chrome対応Opera対応Safari対応
タイプ -
取り扱い 標準

<!DOCTYPE>は、作成したドキュメントがHTMLのどのバージョンで記述されているかを宣言するために使用します。HTMLドキュメントは「ブラウザ」というソフトが解釈する言語なので、ブラウザ側に正しく伝えるために機能します。

<!DOCTYPE>について、始めはどんな効果があるのか分かりづらいかも知れません。DOCTYPEを記述しなくてもブラウザはある程度勝手に解釈してくれるので、慣れないうちは書かなくても大丈夫です。正しい文章構造の書き方やスタイルシートに興味を持ってきた頃に覚えると良いでしょう。

HTML5では、<!DOCTYPE html>というシンプルな形で記述すれば良いとされています。

!DOCTYPEについて詳しく知る

<!DOCTYPE>に与えられる属性

<!DOCTYPE>はタグではないので特にありません。

<!DOCTYPE>の使用サンプル

HTML5
DOCTYPE宣言を記述しないと、ブラウザのレンダリングモードが互換モード(Quirks mode)となります。標準モード(Standards mode)で解釈させたい場合には、DOCTYPE宣言を記述する必要があります。
HTML5
<!DOCTYPE html>
Strict DTD (HTML4.01)
HTMLの仕様に正確にしたがって書かれた文章用の宣言です。最も厳密であり、非推奨属性やフレームは使う事ができません。
HTML4.01
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
Transitional DTD (HTML4.01)
こちらは比較的制限が緩和されたもので、非推奨要素や属性は使用できます。フレームを使用出来ません。
HTML4.01
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
Frameset DTD (HTML4.01)
こちらはフレームを使いたい場合に宣言します。
HTML4.01
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">

<doctype>に関連するHTMLタグ

ルート・ヘッダー・メタデータ要素
<base> ページの基準となるURLを指定する
<!DOCTYPE> ドキュメントタイプの宣言
<head> ドキュメントのヘッダーを定義する
<html> HTML文書の開始を宣言してドキュメントルートを定義する
<link> 関連するファイルをリンクする
<meta> ドキュメントについてのメタ情報を追加する
<style> スタイルシートを指定する
<title> ウェブページのタイトルを指定する