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世界の見え方が変わる!あなたの視野を広げる社会派映画まとめ

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社会派映画

今の日本を見ていると、少なからず将来に不安を持ってしまいます。本当に今の生活スタイルを続けていて良いのでしょうか。東日本大震災以後、私たちは、自分の生き方について真剣に考え直す時期にきています。

今回は、映画を観ることによって世の中に対する視野を広げ、自分の将来を考える力を養います。最新情報はネットで、まとまった知識や概念は本でインプットできますが、それとは違う刺激を与えてくれるのが映像です。

派手なハリウッド的作品もいいですが、たまにはストイックな内容の社会派映画を観てみましょう。

始めは質より量を重視しよう

これから紹介する映画は、できるだけ多く観ることをお勧めします。観る前から「これ面白いの?」と考えるのではなく、観た後で考えて欲しい内容だからです。好む好まざるに関わらず、自分の主観を超えて見ることで得られるものがあります。

  • 観る前からあまり詮索しないようにする
  • レンタルで貸し出しているものがあったら片っ端から借りる
  • 作品の中で分からない部分があったらネットで調べる
  • 沢山の作品から得られた情報を組み合わせて自分なりに考える
  • これからの自分にとって必要な行動を見つける

過去に起こった出来事を理解しておくことは重要です。「歴史は繰り返す」という言葉を思い返せば、これから起ころうとしていることが分かる瞬間が来るかもしれないからです。

資本主義・経済社会

ザ・コーポレーション

ザ・コーポレーション (2004/カナダ)

カナダのマーク・アクバー、ジェニファー・アボットの共同監督により、総勢40人の証言を基に構成された社会派ドキュメンタリー。「株式会社は誰のものか?」という議論から、連続する企業の不祥事の原因、さらには郵便事業民営化問題など、混沌とした社会問題の答えを導き出す。

エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?

エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? (2005/アメリカ)

売上高13兆円、全米第7位の巨大企業が、なぜ46日間で崩壊したのか!?負債総額2兆円、失業者2万人。世界を震撼させた事件の全貌とは?今世紀最大の企業スキャンダルを暴く衝撃のドキュメンタリー!

誰が電気自動車を殺したか?

誰が電気自動車を殺したか? (2006/アメリカ)

過去、大きな注目を集めた電気自動車。カリフォルニア州は1996年から電気自動車の導入政策を始めたのだが、ある時期から電気自動車が街、市場から消えてしまった。果たして誰かの陰謀なのか?

キャピタリズム マネーは踊る

キャピタリズム マネーは踊る (2009/アメリカ)

小学生でも2時間でわかる世界同時不況のすべて!今度のテーマは、ずばり「おカネ」!世界中が待っていた、これぞマイケル・ムーア監督の集大成!100年に一度の世界同時不況!?みんなのおカネを取り返すため、ウォール街に突撃!

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 (2010/アメリカ)

第83回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー部門受賞社会派ドキュメンタリーの傑作!サブプライムローン、リーマンショック、株価暴落…世界中を金融危機の渦に巻き込んだ、ウォール街崩壊の内幕を暴きだす。

ウォール街

ウォール街 (1987/アメリカ)

世界の金融の中心「ウォール街」で繰り広げられる男たちのマネー・ウォーズ。若き商社マンのバドは自分の持てる頭脳と行動力の全てを注ぎ、一攫千金を狙っていた。億万長者ゲッコーに取り入るため、父の勤める航空会社の情報を渡し、インサイダー取引したことで夢が叶い、大金を手にするが…

ウォール・ストリート

ウォール・ストリート (2010/アメリカ)

前作「ウォール街」の続編。カリスマ投資家ゴードン・ゲッコーは、インサイダー取引と証券詐欺罪で8年の服役を終えて出所した。2008年、ウォール街で働くジェイコブが勤務するKZI社の株が突然急落し破綻する。経営者のルイスは自殺し、自社株に投資していたジェイコブも資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトンの陰謀だと知ったジェイコブは、復讐を誓い、ゲッコーに助言を求めるが…

インサイダー(The Insider)

インサイダー / The Insider (1999/アメリカ)

マイケル・マン監督による事実に基づいた社会派サスペンス。タバコ会社の不正を告発するため、番組プロデューサー、ローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)と、大手タバコメーカー元研究開発部門副社長ジェフリー・ワイガンド(ラッセル・クロウ)が、大企業の圧力に屈することなく信念を貫く。作中に登場する人物や企業名は実名で登場する。

マネートレーダー 銀行崩壊

マネートレーダー 銀行崩壊 (1999/イギリス)

デリバティブ取引で巨額の損失を出し、名門銀行を破綻に追い込んだ実在の元トレーダー、ニック・リーソンの獄中手記を映画化した作品。ジェームズ・ディアデン監督、ユアン・マクレガー主演。

政治・事件

9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~

9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~ (2002/アメリカ)

2001年9月11日。ニューヨーク市の運命を変えたあの日を収めた、特筆すべき記録フィルムである。映画制作者ジュールとゲデオンは、世界貿易センタービルからわずか7ブロックのところで別のドキュメンタリーの撮影を行っていた。ところが撮影が終了してみると、まさに刻まれつつある歴史をとらえた作品の制作者となっていた。

ボウリング・フォー・コロンバイン

ボウリング・フォー・コロンバイン (2002/アメリカ)

「こんなアメリカに誰がした」マイケル・ムーアが、「銃規制」の問題にアポなし突撃取材で挑む。1999年4月20日に発生したコロンバイン高校銃乱射事件。その事件の背景と銃社会アメリカの歪で異常な姿をあぶり出してゆく。

華氏911

華氏911 (2004/アメリカ)

マイケル・ムーア監督がブッシュ大統領を徹底批判するドキュメンタリー。ブッシュが大統領に当選した際のフロリダでの選挙疑惑や、同時多発テロ前後の彼の行動、ブッシュ家とビンラディン一族の意外なつながりなど、経歴や言動から大統領としての資質を問い正す。

シッコ

シッコ (2007/アメリカ)

突撃取材で知られるマイケル・ムーア監督が、米国の医療問題にザックリとメスを入れた衝撃のドキュメンタリー。国民健康保険が存在しない米国で、ムーアは悪質な医療制度の被害者の取材から、驚くような米国の医療問題に切り込んでいく。

フェア・ゲーム

フェア・ゲーム (2010/アメリカ)

「プレイム事件」を元に、米政府の対外工作による犠牲と罪を描く。ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞において「表現の自由賞」を受賞。本作は批評家から概ね高い評価を得た。

アトミック・カフェ

アトミック・カフェ (1982/アメリカ)

かつてアメリカで繰り広げられた核に関するプロパガンダを題材にしたドキュメンタリー映画。政府所有のフィルムやニュース映像、ラジオ音声など、当時の素材で構成され、一切のナレーションは排されている。

食文化・流通

ありあまるごちそう

ありあまるごちそう (2005/オーストリア)

120億人分の食料が生産され、10億人が飢えに苦しむ、ゆがんだ食の世界経済の仕組みが明らかにされる!日本のマスコミが報じない事実が満載の、食料廃棄大国の日本人必見の異色ドキュメンタリー。

いのちの食べかた

いのちの食べかた (2006/オーストリア)

そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのだろう?本作は、そんな私たちの生とは切り離せない「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー。

フード・インク

フード・インク (2009/アメリカ)

ごはんがあぶない!体にいいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手頃価格の“フード”。同じ食品でも価格にこれほど差があるのはなぜなのか?その理由は農業が巨大企業になってしまった異常な食事情にあった…。

おいしいコーヒーの真実

おいしいコーヒーの真実 (2006/英・米)

トールサイズのコーヒー1杯330円。 コーヒー農家が手にする金額、約3円。あなたが飲む1杯のコーヒーから世界のしくみが見えてくる。全世界での1日あたり約20億杯も消費されているコーヒー市場の実態とは。

キング・コーン

キング・コーン (2007/アメリカ)

現代人が口にするあらゆる食料は「とうもろこし」から出来ている。そして、人体に与える深刻なダメージとは!?魔法の一粒が作る牛肉・鶏肉・スナック・ジュース・甘味料…。人類を支配する「とうもろこし」の正体を暴く戦慄のドキュメンタリームービー!

スーパーサイズ・ミー

スーパーサイズ・ミー (2004/アメリカ)

「1ヵ月間、マクドナルドのファストフードだけを食べ続けたらどうなるか?」監督であるモーガン・スパーロックが自らを実験台にして挑んだドキュメンタリー映画。体を張ってアメリカの肥満問題に切り込んだスパーロックの健康状態はどう変化するのか?

環境・自然

ダーウィンの悪夢

ダーウィンの悪夢 (2005/オーストリア)

東アフリカのビクトリア湖に巨大魚ナイルパーチが繁殖し、生態系が崩れていく問題を切り口に、タンザニアが抱える社会問題を浮き彫りにする。「グローバル経済が引き起こす現実」を描きだしたドキュメンタリー映画。

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実 (2008/カナダ)

地球温暖化より深刻な水危機を描く衝撃のドキュメンタリー。“水戦争”の時代、21世紀を生きのびるためのサバイバルムービー!

フロウ - 水が大企業に独占させる!

フロウ – 水が大企業に独占させる! (2008/アメリカ)

あって当たり前だと思っている水の裏側を追ったドキュメンタリー作品。水資源に恵まれてきた日本においても、ペットボトルでミネラルウォーターを買う行為が日常となった今。世界規模で水問題を考える時期にきているのかも知れない。

チャイナ・シンドローム

チャイナ・シンドローム (1979/アメリカ)

原発事故を描いたサスペンス映画。原発の取材中に事故に遭遇し、真実を伝えようとする女性リポーター、ずさんな管理に気づき事故を防ぐために命を懸ける原発管理者、不祥事を揉み消そうとする利益優先の経営者といった人物たちの対立を描く。

100,000年後の安全

100,000年後の安全 (2010/デンマーク)

原発から生まれる放射性廃棄物の問題を扱ったドキュメンタリー映画。安全なレベルに達するまで10万年掛ると言われる放射性廃棄物の危険性と、どのように向き合い、どのように後世に伝えていくべきか。

放射性廃棄物 - 終わらない悪夢

放射性廃棄物 – 終わらない悪夢 (2009/フランス)

原発は稼動する限り常に核廃棄物を生み出し続ける。そしてひとたび原発事故が起これば瞬時にそれらは巨大な凶器となり牙をむく。原発最大のタブーに挑む、衝撃のドキュメンタリー。

自分の頭で未来を考えよう

いかがでしょうか。中には娯楽とは言えない内容のものもありますが、見た者にしか分からない感覚がそこにあるはずです。映画を1本観てその作品について批評するよりも、沢山見た結果得られた情報を基に、自分の頭で未来を思考する習慣を身に着けましょう。

最近では「サラリーマンは副業を始めろ」「若いうちから投資をしろ」「若者は起業を目指せ」といった意見が熱を持っていますが、「なぜそれをするのか」は自分で決めなければなりません。そのためには、これから世界がどうなるのか、自分はどうしたいのかを考える知識の土壌を作る必要があります。

それでは、沢山の映画を観て、あなたが再定義した「世界」へ一歩を踏み出しましょう。

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